広島市のシンボルとして世界から愛される広島城のホームページリニューアル
- Webサイト制作
- 実績
金井由宇(ゆうさん)
DX マーケティング 人間中心設計 UI/UXデザイン
目次
得られた成果
- 広島城の魅力をわかりやすく伝えるWebサイト
- 広島市を訪れる訪日外国人の上位7ヵ国に対応
- 最適なCMSの選定と開発で運用の効率化を実現
- 情報を追加しても煩雑にならない長く使える設計
- 広島城の魅力の本質を表現したデザイン
概要
広島城は16世紀末に築城され、広島市のシンボルとして市民から愛されています。第二次世界大戦前まで残っていた天守は原爆で一度は崩壊しましたが、今では往時の姿が復元され、戦後再建された広島城は当時の人々の思いや「復興のシンボル」として、今もその役割を果たしています。
リードスペースは人間中心設計(UI/UXデザイン)を取り入れて、訪日外国人観光客を含む、誰もがつかいやすいホームページを制作しました。
広島城ホームページ
課題
- ホームページのデザインとシステムの老朽化
- スマートフォンなどのマルチデバイス対応ができてなかった
- 訪日外国人観光客の増加に伴う多言語化が必要
- ホームページ担当が属人化していた
実施内容
- 人間中心設計で訪日外国人でも見やすい情報設計を実現
- 多言語対応(英語、中国語、ハングル、フランス語、ドイツ語、スペイン語、イタリア語)
- 展示・イベントの更新を想定したシステム設計で運営の効率化
- 情報を追加してもデザイン品質が保たれる定期フルリニューアルが不要なサイト設計
- 広島城の価値の本質を見出したブランディングからWebデザイン
- CMSの最適化とマニュアル作成とレクチャーで属人化を解消
- 公開後のホームページ運用支援
実施施策
調査・分析 / 人間中心設計(サービスデザイン) / ブランディング / コンテンツ設計 / 情報設計(IA) / 人間中心設計(UI/UXデザイン) / Webデザイン / フロントエンド開発 / CMS選定・システム要件策定 / システム開発 / プロジェクト管理(ディレクション)
インタビュー
当初の想定は今より少し良くなればと考えていましたが、リードスペースさんは限られた予算の中で想定を遥かに超える上質なホームページを制作してくれました。
制作中の進行もとても親切でわかりやすく、専門家ではない私たちも終始安心してお任せできました。
現在も運用をお任せしており、依頼した内容に対して迅速に対応いただけるので、とても心強いです。
記事を書いた人
金井由宇(ゆうさん)
DX マーケティング 人間中心設計 UI/UXデザイン
得意領域はマーケティング、ブランディング、人間中心設計(UI/UXデザイン)、プロジェクト管理・ディレクション、デザイン。化粧品業界で国内初の化粧品ブランドの輸入総代理店事業立ち上げ、セールス&マーケティング兼EC運営責任者などに従事し、その後は東京の大手ウェブインテグレーションを経て、リードスペースを起業。