12mm角の付箋で折り鶴! 誰が一番上手かレース

こんにちは、デザイナーのTantanです。
今日のランチタイム、なぜか突然「折り鶴レース」が始まりました。
かみーゆさん:「どうせなら1cm角じゃろ!」
ということで、極小折り鶴にチャレンジ。
用意した付箋は12mm角
親指の爪より小さいくらいです。
しかも手近にあった付箋を使ったのでちょっと分厚いです。
苦戦するメンバー
「さいしょって四角!?三角!?」
まず折り鶴の作り方を思い出すのに一苦労。
そうは言っても広島人ですから、小さい頃から幾度となく折ってきた千羽鶴の経験があります。
なんとか思い出しながらも、その小ささに悪戦苦闘。
しゃーまん:「指がはいらんっ、あーイライラする!」
たしかに手が小さい方が有利かもしれません。
ゆきぱんだは奥の手(?)爪楊枝を取り出しました。
さらに細かい作業に入る
しゃーまんの独り言がだんだん絶望感を帯びてきます。
「あー、だめだ」
「いっかい広げよう」
「、、、これはひでえ」
一体しゃーまんの手元でなにが起こっているんでしょうか。
完成したのは折りづ、、る、、、?
↑しゃーまん作
これは、、、どっちが頭?
片側が無残に潰れています。痛々しい。
↑ゆきぱんだ作
爪楊枝で押さえた痕が、何とも言えない翼竜的なタフさを醸し出しています。
↑かみーゆ作
おお、頭としっぽがちゃんと立ってる。ツルかも、うんたぶんツル。
↑タンタン作
自分で言うのもなんですが、一番上手にできました。わーい。
サイズはこのとおり。
折り鶴4兄弟並べてみました。
久々の折り紙でみんな童心にかえって楽しみました。楽しかった!
リベンジマッチはあやとり
今度は紐を持ち出してあやとりが始まりました。
私はぜんぜん思い出せず、ふたりあやとりも途中で崩してしまうほど。
ところがなんと、しゃーまんは連続技を決めてきました。
ダイヤモンド→すべり台→ゴム→飛行機→かぶと→うまのしっぽ→最後はするっと抜けるマジック!
さらに、パンっと手を叩いてほうきも作ってくれました。すごーい!
意外な才能が発掘された、本日のランチタイムレクリエーションでした。